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厳選したオーガニック製品で
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当店で扱うオーガニック認証付きベビー用粉ミルクの違いについて説明するページです。
牛ミルクに含まれるラクトース(乳糖)はオリゴ糖の一種で人の母乳にも含まれ、分解される際に腸内の善玉菌が増加するといわれています。
また、腸内の善玉菌ビフィズスを増加させる糖類の中で、ブドウ糖、スクロース、マルトース、フラクトースと比較してラクトースが最も優れているという研究結果が出ています。
■生まれつきラクトースを分解する消化酵素が少ない乳児もいます。主治医にご確認ください。
牛乳には多種多様なたんぱく質が含まれています。その中の80%はカゼインたんぱく質です。
主なカゼインのひとつ、βカゼインには更にいくつかの種類がありますが、市場の牛乳はほとんどがβカゼインA1種で、ホルスタイン種などから搾乳されます。一方、βカゼインA2種が豊富なものはA2ミルクと呼ばれ、日本ではほとんど流通していません。牛ならガーンジー種などの限られた品種のみ、羊、山羊のミルクもA2ミルクです。
A1ミルクに替えてA2ミルクを与えることでお腹がゆるくなりがちな乳児の症状に改善が見られるという研究報告があるだけでなく、内閣府の食品安全委員会の資料によれば、子供の自閉症、成人の統合失調症、糖尿病、心疾患を予防するとも言われ、世界中で研究が進められている注目のミルクです。
■主治医にご確認ください。
山羊ミルクの脂肪球は牛ミルクと比べて6分の1と小さく、消化システムが整う前の乳児にも消化しやすいのが特長で、下痢、便秘になりにくいという調査結果が出ています。鉄分の吸収率を上げるアラキドン酸を多く含み、牛ミルクアレルギーの起因タンパク質のひとつであるα-カゼインが含まれません(β-ラクトグロブリンは含まれます)。
■主治医にご確認ください。
■取扱いの粉ミルクは、ホレドイツ本社の正規品です。ドイツ以外の国で販売されているパッケージや成分等の違いについてはお答えできかねます。
■粉ミルクの個人輸入には日本の生産者を守るための厳しい法規制があり、当店はそれらを遵守した販売をしています。各商品ページに掲載の注意事項をご確認願います。
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ご存じですか? 多くの場合、食物アレルギーの原因は新生児から乳幼児期にかけての「よだれかぶれ」に起因します。 かぶれた個所から体内に直接入った食物成分がアレルゲンになります。胃や腸を通れば酵素や常在菌が体に吸収されるよう最適化しますが、肌から入る「異物」に対しては抗体を作ってしまうのです。
生後2か月ぐらいから分泌しやすくなる「よだれ」。生後6-7か月になると乳歯が生え出し、量が増えます。8-9か月ごろからは口の周辺に筋肉がつくことによって減ってきますが、いずれにせよ、薄く、乾燥しやすい新生児、乳幼児の肌をオーガニック認証付き製品でケアすることは非常に有効です。 |